Joseph Burrier Macon-Milly-Lamartine
Montagne de Cra Domaine de la Rochette 2020
Domaine Charvin Chateauneuf-du-Pape 2017
コルトン・シャルマーニュはトンネルカーブで熟成させて
フレデリック・マーク・ブーリエ(Joseph Burrier)が上記の
ルイ・ジャド社の輸出部長だった頃に、ブルゴーニュに滞在する時は、
自宅でのお・も・て・な・し、やいろいろとお世話になっていた。
銀座レカンのプライベートラベルPouilly-Fuisse Cuvee L’ecrinも
造って頂き、グラスワインとしても販売していた
Pouilly-Fuisseの生産者として大変有名だが、MaconやBeaujolaisでも
素晴らしいワインを造り出している
その中の1つがこのMacon。
凝縮感、酸味とミネラリーさ、果実味のバランスが素晴らしい。
そして、シャルヴァンのヌフデュパプ。1851年にパプ北部オランジュで
農家としてスタート。100年後の1951年から醸造を始めるが、
殆どをバルク販売。6代目ローランによって1990年より本格的に
醸造をスタート。
樹齢50~80年のグルナッシュ、ムールヴェドル、シラー、ヴァカレーゼを
使用し、14区画のアッサンブラージュ。
野生酵母、大型セメントタンク、全房発酵、マセラシオン1ヶ月間。
移し替えてセメントタンクで20ヶ月かん熟成。ノンフィルターで瓶詰め。
重厚で熟成感ある味わいもちょうど今から楽しめるワイン。