城の平カベルネ・ソーヴィニヨン

今日は、私に代わって、主人が(営業時間中に[E:angry]一人で)畑の見学をしてきたので、そのご報告をするそうです。

昨日、メルシャンから城の平畑でカベルネ・ソーヴィニヨンの収穫を始めるとの情報をいただ

き見学に行ってまいりました。

車で細く勾配のキツイ坂道を登っていくと、高台に「城の平畑」の小さな看板が現れ、1ha程

の綺麗に整列された垣根仕立てのカベルネが、ブルーベリーのような深い青紫色に輝き、今

か今かと収穫を待ち望んでいるかのように実っていました。

そこでメルシャンの方たちが寒い中、黙黙と片手にハサミを持ち、カベルネをチョキチョキと

切っていました。台風[E:typhoon]接近もあり本当に寒いのなんのって[E:wobbly]

収穫をしているメルシャン・ビジターセンター長の曽根さんを発見しましたので、ミルプラさんと

一緒に記念撮影[E:camera]

Dvc00031 素敵な作り笑顔です[E:happy01]

畑の周り全体にはネットと電熱線が張り巡らされていました。それは、熊やイノシシ、鹿、キツ

ネなど出没し、葡萄を食べてしまうそうです。

どこの国も同じ悩みを持っているということですね。

曇っていましたが、なんと展望の良いところか。と言うよりも、標高が高い。

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次回は天気のいい日にワイン[E:wine]片手に山梨の盆地を眺めてみたいな~